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日本研究開発法人 日本医療研究開発機構

難治性疾患実用化研究事業

「IgA腎症の根治を目的とした遺伝子治療技術の開発」研究班

疾患根治へ、造血幹細胞から変える ― “HSC医療”の確立

腎臓の指定難病であるIgA腎症は、患者さんが産生するIgA分子そのものに糖鎖不全などの質的異常が存在し、これが糸球体炎症を惹起することが明らかとなっています。当研究班では、IgAを生み出す免疫細胞の源流である造血幹細胞(Hematopoietic Stem Cell:HSC)に着目し、HSCを直接標的とした遺伝子治療技術により、異常IgA産生を根本から是正する新しい根治戦略=「HSC医療」の確立を目指しています。

本プロジェクトは、

・HSCへの安全かつ高効率な遺伝子改変基盤

・疾患モデルを用いた有効性検証

・臨床応用を見据えた品質・倫理・社会実装研究

 

を一体として進めるトランスレーショナル研究です。“透析に至らない未来”を実現するのみならず、IgA腎症という腎難病の完全な治癒を世界に先駆けて達成することを最終目標としています。

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メンバー

研究開発代表者 筑波大学医学医療系 腎臓内科学 准教授 臼井 丈一

研究開発分担者 東京大学医科学研究所 教授 山崎 聡

研究開発分担者 順天堂大学大学院医学研究科 腎臓内科学 教授 鈴木 祐介

〒305-8575 茨城県つくば市天王台1-1-1 筑波大学医学医療系 腎臓内科学

〒305-8576 茨城県つくば市天久保2-1-1 筑波大学附属病院 腎臓内科

© 2018 筑波大学医学医療系 腎臓内科学

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